英会話飛躍的上達法
日本人が勉強しても
英語をしゃべれない・聞き取れないのは、
アメリカ人が実際に日常生活でしゃべっている「チャンク」を知らないからだ。
英語をしゃべれない・聞き取れないのは、
アメリカ人が実際に日常生活でしゃべっている「チャンク」を知らないからだ。
チャンク(chunk)とは・・・
「単語が8個ぐらいまでの短い表現を chunk (チャンク、「かたまり」という意味) と呼びます。多くの日常会話文は、単語が4つ、5つ、6つくらいで作られた短文で、言語学者たちによると、英語を母国語とする人たちは、この chunk を頭の中に「たくさん」 (何千種類も) 詰め込んでいて、必要な時には適切な chunk が、「作文」というような文の組立作業をすることになしに、自動的に飛び出してくると言います。 ~(中略)~ 英会話の上手な人は、この chunk を頭の中にたくさん仕込んでいる人なのです。必要なボタンを押すと、口から自然に chunk が飛びだしてきます。作文などしていては会話にならないので、いかに chunk を仕込むかが重要な課題となります。」 (本書より) |
目次
- 第1章 Be my guest.
(どうぞ。)
第2章 What did you say?
(なんて言った?)
第3章 See here!
(こらこら!)
第4章 What's the matter?
(どうしたんだい?)
第5章 Don't be native.
(カマトトぶるなよ。)
第6章 I think I'm lost.
(どうも道に迷ったみたいだ。)
第7章 Get some rest.
(少し休んだらどうだい。)
第8章 Stick'em up!
(手を上げろ!)
第9章 We'll make it work.
(それを成功させるよ。)
第10章 Get lost!
(あっちへ行け!)
第11章 Don't push me.
(俺を怒らせるなよ。)
第12章 Want some beer?
(ビール、飲む?)
第13章 Not tonight.
(今夜はだめ。)
第14章 My pleasure.
(短文の練習)