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書籍

原発に「ふるさと」を奪われて

福島県飯舘村・酪農家の叫び

著者:長谷川健一

涙なくしては読めない!

東日本大震災1周年

平成の棄民物語!
子どもや孫を被曝させた苦しみ、
家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自死。
除染したって村にはもう戻れない――。
放射能事故の被害者にしか語れない、
3・11後の壮絶な葛藤、人間ドラマ!


飯舘村で福島原発事故に巻き込まれた酪農家・長谷川健一(福島県酪農業協同組合理事、飯舘村前田地区区長)さんの手記です。飯舘村は、福島第一原発の事故による未曾有の放射能拡散を、国がしばらく公表しなかったため、その影響から2カ月にもわたって住民が大量被曝にさらされました。本書はその渦中にいた長谷川さんが、事故直後の模様、子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自殺……放射能事故の被害者にしか語れない、3・11後の壮絶な葛藤、涙なくしては語れない人間ドラマを綴ります。当事者にしか語れない“最悪の悲劇”の舞台裏、新しい希望を見出すための“渾身”の手記!

目次

    序章 何も知らされないまま「被曝者」にされて
     3月11日(金) ……大震災発生……
     3月12日(土) ……第一原発一号機、爆発……
     3月13日(日)~15日(火) ……被曝……
     3月16日(水)~18日(金) ……一時避難……
     3月19日(土)~26日(土) ……汚染……
     3月27日(日)~4月1日(金) ……偽りの「安心」……
     4月2日(土)~4月11日(月) ……ふるさとが「計画的避難区域」に……

    第二章 牛の命、人の命
     4月11日(月)~4月18日(月) ……「廃業しかない」……
     4月19日(火)~5月2日(月) ……酪農「休止」決定……
     5月2日(月)~6月10日(金) ……屠畜……
     6月10日(金)~6月20日(月) ……仲間の自殺……

    第三章 さらば、ふるさと
     イノシシ、山に帰る
     餓死した牛、それを食べる豚
     村を去る日
     「除染」

    最終章 「農村」としての飯舘村は終わった
     直訴
     策士、策に溺れ、村、原子力ムラに牛耳られる
     「私は山下俊一のモルモットにはならない」

    あとがきにかえて

    解説 保田行雄(弁護士)
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長谷川 健一 (はせがわ けんいち) プロフィール

福島県飯舘村の酪農家。同村出身の58歳。飯舘村前田地区区長、福島県酪農業協同組合理事。東京電力福島第一原発事故による高濃度の放射能汚染により、その全域が「計画的避難区域」に指定された飯舘村。住民が避難し、人のいなくなった村の見回りを、長谷川氏は今も続けている。原発事故発生後に購入したビデオカメラで、村で起こった悲劇や現実を克明に記録。その後、全国各地で自らの体験を語り始めた。

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