宝島社新書
サバイバル時代の健康術
アーユルヴェーダで頭と体のバランスを整える
そのとき、僕の脳がデフラグされた!
「健康のためなら死んでもいい」。自らそう言い放つほどの健康オタク・高城剛が、長年の探求の末出会ったという、最高の健康術「アーユルヴェーダ」。体調が整い、脳がデフラグされ、アイデアが溢れだす……。数多くのヨーロピアンを虜にする、約3000年の歴史をもつ最古の秘術とは果たしてどんなものなのか?「アーユルヴェーダ」をキーワードとし、数年間にわたり自らスリランカへ訪れた体験をもとに、21世紀をサバイバルするための健康術を詳しく解説。まさに次世代の健康バイブルといえる一冊です!
高城 剛(たかしろ つよし) プロフィール
1964年、東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」でグランプリを受賞し、その後メディアを超えたクリエイターとして横断的に活動。六本木ヒルズのCM やルイ・ヴィトンのアニメーション映像制作をはじめ、ナイキ・エアマックス、ソニー・AIBO などの、話題の商品の立ち上げにも携わる。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍している。近著に『21 世紀の英会話』(マガジンハウス)、『ネクストラベラー バルセロナ』(セブン&アイ出版)、『白本』『黒本』(ともにKindle)。