東京いずみ幼稚園式　美しい日本語が、心の強い子を育てる

SOLD OUT

著者：小泉敏男
発売日：2015年10月13日
価格：1,430円(税込)

判型：四六判
ページ数：220P
ISBN：978-4-8002-4486-4

ポイントは「声」と「におい」

幼児期に親の声で美しい日本語を聞かせると、
自制心とやり遂げる力を持った子どもが育つ。

幼児期に、親の声で美しい日本語を聞かせることで、確実に国語力が身につきます。国語力があるということは、自分の中に言葉があるということ。言葉があれば、感情や気持ちを表現することができます。将来、つらいことや苦しいことにぶつかったとき、思い出すのは親の声とにおい。親から子どもへと語られたたくさんの言葉を通じて、困難に立ち向かっていく強くてしなやかな心を育てます。園児全員、百人一首が読める！論語が読める！なわとびが100回飛べる！絶対音感が身につく！常時、入園キャンセル待ちがいる人気幼稚園「東京いずみ幼稚園」の驚異の子育て法を初めて書籍化!!

小泉敏男(こいずみとしお) プロフィール

1952年、東京生まれ。小学4年生から中学3年生までを対象として運営していた小泉補習塾を経て、1976年、父・小泉孝義とともにいずみ幼稚園を創設、副園長に就任。石井式漢字教育、ミュージックステップ音感教育などの導入、屋内温水プールの設置など、当時としては画期的なプログラムを次々と導入するほか、日本で最年少の合唱団「いずみMS幼小合唱団」を結成する。1995年、園長に就任。2004年、第13回音楽教育振興賞を幼児教育界で初めて受賞。2008年、学校法人小泉学園東京いずみ幼稚園に組織変更、名称変更した。2015年にいずみ幼稚園創設から40周年を迎え、ますます地域の幼児教育の発展に力を注いでいる。

お近くの書店またはオンライン書店でお買い求めください。
売り切れの場合はご容赦ください。