クウェート王室付きの元教師が見つけた　日本だから感じる88の幸せ

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著者：石黒マリーローズ
発売日：2017年4月14日
価格：1,320円(税込)

判型：四六判
ページ数：223P
ISBN：978-4-8002-6896-9

「日本人はもっと自分たちの
良いところを知るべきです！」

日本のすごい技術やサービスを
外国人の視点で再発見

●皇族の方々の姿勢は外国人でも感銘を受ける
●日本人の謙遜は優しさの表れ
●自動販売機や無人販売所は道徳心の象徴
●おしぼりは他者を気遣う思いやりの心

「日本には、日本人が気づかない素晴らしいことが、たくさんあります！」日本のすごいサービスや商品、日本人の心遣いなど、元クウェート王室専属教師の目を通して、改めて再発見してみませんか？夜中に歩いても安心の治安の良さ。相手を思いやる言葉に溢れた日本語。震災からの復興の早さ。日本人だけが気づいていない日本がすごい88の理由を紹介！

石黒マリーローズ(いしぐろまりーろーず) プロフィール

レバノン・ベイルート生まれ。外交官の語学教師やクウェート王室付きの教師などで活躍。1972年に来日し、日本人実業家と結婚。1983年、レバノン文化教育センターを設立、会長となる。1989年、神戸市の「国際文化交流賞」を受賞。また、大阪大学、大阪教育大学、神戸学院大学、サイバー大学、その他多数の大学で言語学と異文化理解などについて教鞭をとる。海外に度々渡航し、アメリカでは多くの青少年の刑務所や鑑別所を慰問する。2017年現在では、エッセイストとしても活躍中。著書に『キリスト教文化の常識』『キリスト教英語の常識』『「聖書」名表現の常識』（以上、講談社現代新書）、『聖書でわかる英語表現』（岩波新書）、『聖書に学ぶいつのまにか人づきあいがうまくなる心の習慣』『聖書で読むアメリカ』（PHP研究所）、『キリスト教で見るもうひとつのアメリカ』（日本経済新聞出版社）、『聖書の英語の物語』（NHK出版）、『ちょっとお節介ですが愛する日本人へひと言』（時事通信社）、『英語で読む罪と悪の聖書』（コスモピア）、『英語でハッとする聖書の話』（アルク）など多数。監修に『父の心娘への手紙』（サンパウロ）。2014年に「生涯功労賞」を受賞。