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Q＆Aでわかる！ 管理職のための労基署対策マニュアル
「働き方改革」でルールが変わる！
1時間で学ぶ アウトとセーフの境界！
●溜まった仕事を少しでも持ち帰らせるのはNG？
●ミスに「バカ！」と叱責するのはパワハラ？
●残業を断る部下を処分することはできる？
●うつ病休職中の部下に連絡してもいい？
●裁量労働制なら残業代は支払わなくていい？
政府の「働き方改革」によって、労働基準監督署の動きは加速しており、大企業にも容赦なくメスが入り、現場の管理職もまた送検の対象となっています。これまでと同じ感覚でハラスメント問題や長時間労働を考えていると、あなたの職場にも労基署がやってくる可能性があります。不当解雇、残業代の不払い、ハラスメント等、目まぐるしく変化する労働問題の“いま”をわかりやすく解説する一冊です。
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安中 繁(あんなか しげる) プロフィール
ドリームサポート社会保険労務士法人 代表社員
立教大学社会学部卒業。税理士事務所に入社、企画経営者の支援に携わり、2007年に安中社会保険労務士事務所開設。2015年４月に法人化し代表社員に就任、現在に至る。約300社の顧問先企業のために労使紛争の未然防止、紛争鎮静後の労務管理整備、社内活性化のための人事制度構築支援、裁判外紛争解決手続代理業務にあたる。新しいワークスタイルの選択肢である「週４正社員制度」の導入コンサルティングも得意とする。大学、新聞社、地方自治体、各種経営者団体での講演実績多数。主な著書に『新標準の人事評価 人が育って定着する〈二軸〉評価制度の考え方・つくり方』（日本実業出版社）、『週4正社員のススメ』（経営書院）などがある。
