間違いだらけの食材保存＆調理術

野菜、フルーツ、肉、魚、たまご、豆 etc.の栄養を摂り逃すな！

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著者：徳江千代子監修
発売日：2017年12月7日
価格：990円(税込)

判型：AB判
ページ数：95P
ISBN：978-4-8002-7944-6
雑誌：66571-94

捨てていた部分に栄養＆
おいしさが詰まっていました!!

キャベツは芯と葉脈が大事
全176の新常識を紹介！

保存の新常識
ブロッコリーは冷蔵庫の爆弾！
ほかの野菜と隔離すべし

調理の新常識
もやしはヒゲ根をとると
ビタミンCが流出

食べ方の新常識
きゅうりのヘタに
血糖値上昇を抑える成分あり！

調理の新常識
冷凍すればアメ色たまねぎが
10分で作れる

「ニンジンはヘタのほうから食べる」「ブロッコリーは冷蔵庫の爆弾！隔離して保存すべし」「卵は栄養価が高すぎて微生物が繁殖しやすいから、お弁当には向かない」などなど、ベテラン主婦でも知らないことが多い食材の栄養。保存・調理・食べ方をちょっと変えるだけで、それまで知らず知らずのうちに捨ててしまっていた栄養を余すところなく享受できる――そんな目からウロコの新常識の数々を一冊にまとめます。

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徳江千代子(とくえちよこ) プロフィール

東京農業大学元教授・博士（農芸化学）。華学園非常勤講師。主に「食品の保存・加工における多様な食品機能」をテーマに研究を続ける。野菜やフルーツをはじめとした食品の成分、栄養、保存方法、食品の賞味期限などに精通しており、食品におけるコメンテーターとしても活躍。監修書に『もっとおいしく、ながーく安心　食品の保存テク』（朝日新聞出版）、『賞味期限がわかる本』（宝島社）などがある。