別冊宝島1955　サッカー日本代表「史上最強」のウソ

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著者：別冊宝島編集部編
発売日：2013年1月26日
価格：1,026円(税込)

判型：B5判
ページ数：107P
ISBN：978-4-8002-0649-7
雑誌：66089-29

―本当の「実力評価」と「改革案」―

杉山茂樹が4人の識者と徹底議論!!

vs. セルジオ越後
vs. 高木琢也
vs. 藤田俊哉
vs. 宮澤ミシェル

“哲学”と“挑戦”なき代表に
「世界の壁」は超えられない

“史上最強”と評される現在のサッカー日本代表だが、果たしてW杯で世界の強豪国と伍する力はあるのか？日本代表の本当の実力と問題点を、セルジオ越後氏のインタビュー、ライター杉山茂樹氏と3人の評論家（高木琢也氏、藤田俊哉氏、宮澤ミシェル氏）との徹底議論で明らかにする。どうすれば日本代表は｢世界標準｣になれるのか？テレビや新聞では決して報道されない｢代表の真実｣とは？タブーなしのガチンコトークで提言する｢代表改革論｣。

杉山茂樹(すぎやましげき) プロフィール

サッカーに詳しいスポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。東京都在住。AB型。大学卒業後、フリーのスポーツライターとして取材活動をスタート。得意分野はサッカーでヨーロッパが厚め。スポーツ誌を中心に執筆。W杯は1982年のスペイン大会以降、8大会連続現地取材。五輪も夏冬併せ9度取材。テーマは「スポーツらしさ」「サッカーらしさ」の追求。「上から目線」でピッチに描かれる集団のデザイン性に目を凝らす。代表戦の翌日に放送されるラジオ、杉山茂樹の「ザックばらんにザックJAPAN!」（FM西東京）に出演中。愛称はスギッチ、サッカー番長。著書に『4-2-3-1　サッカーを戦術から理解する』（光文社新書）、『日本サッカーMF論』（藤田俊哉との共著、実業之日本社）など。

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