145年以上伏せられた動乱の真実
「討幕の密勅」と「錦の御旗」は
天皇を騙った偽物だった
吉田松陰の実像は長州人も恐れた
狂気の暗殺主義者
教科書が教える“明治維新”は、勝利した反乱軍・薩摩長州勢が書いた偽りの歴史である――。「勤皇志士は“テロリスト”だった」、「王政復古の大号令は失敗に終わっていた」、「討幕の密勅、錦の御旗は偽物だった」など、史実とフラットに向き合うと見えてくる「145年以上伏せられてきた幕末動乱の真実」を完全図解。原田伊織氏監修のもと、今まで誰も語らなかった歴史の真実を明らかにし、「明治維新」を総括するビジュアルムックです。
※本誌は、『明治維新という過ち【改訂増補版】日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』原田伊織、毎日ワンズの内容を主として展開、編集しました。