別冊宝島

別冊宝島2489 日本史再検証 GHQとは何か

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著者:保阪正康 監修
発売日:2016年8月4日
価格:1,100円(税込)

判型:A4判
ページ数:111P
ISBN:978-4-8002-5665-2
雑誌:66097-78

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現代日本をつくり上げた
巨大権力の意図と手段


「処刑しないほうが得策」と
即断させた昭和天皇の覚悟

いま捉えなおしたい
日本国憲法成立の軌跡と意味


東京裁判を転換点として
変わった「日本利用」の価値


本誌はノンフィクション作家・保阪正康の総合監修により、戦後日本を占領した「巨大権力GHQ」の「日本解体の手法と意図」を再検証します。東京裁判を中心とした2つの日本の顔「占領前期(解体される日本=民主化・非軍事化)」「占領後期(東西冷戦の極東の拠点とされた日本)」を通じ、GHQに導かれた現在の民主主義=アメリカン・デモクラシーを昇華させた「日本の民主主義」を考えます。

保阪 正康(ほさか まさやす) プロフィール

昭和14年(1939)、北海道札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒。ノンフィクション作家、評論家。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰。日本近現代史(とくに昭和史)の事象、事件、人物に題材を求め、延べ4000人余の聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などを発表している。平成16年(2004)、一連の昭和史研究で菊池寛賞受賞。『昭和陸軍の研究(上下)』(朝日新聞社)、『吉田茂という逆説』『秩父宮』『幻の終戦』(以上、中央公論新社)、『東條英機と天皇の時代(上下)』『瀬島龍三 参謀の昭和史』『後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡』(以上、文藝春秋)など著書多数。

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