Queen of Pop
無一文同然からのサクセスストーリー
ニューヨークへ持参したのは37ドルと夢だけでした
タクシーに乗って「世界の中心で降ろして!」と頼みました
着いた場所はタイムズ・スクエアでした。
『ギネスブック』に「史上最も成功した女性アーテイスト」とも記録されているクイーン・オブ・ポップ マドンナの半生を描いた貴重な映像です。
80年代から90年代にかけてポップのクイーンにのぼりつめたマドンナ。極貧の幼児期から彼女が彗星のごとくスターへとなっていくヒストリーを収めたDVD BOXです。マドンナの子どもの頃の貴重な映像や様々なプライベート映像、さらにはインタビュー映像など。
マドンナの肉声以外は、日本語吹き替え版になっています。
目次
- ■ 女児はマドンナ・ルイーズと命名
■ マドンナは家族の愛情を受ける
■ 母の死は大きなショックだった
■ 実母を慕うため義母の出現に悩む
■ シュープリームスが好きだった
■ 初舞台ではビキニ姿で踊り悪評
■ 高校ではチアリーダーに
■ 演劇部で拍手を浴びる快感を知る
■ 逆さづりになり下着を見せていた
■ マドンナの学生時代のビデオ
■ 「細身の美人だったわ」
■ 教室に入ると注目の的だった
■ 深夜まで踊っても翌朝早く練習
■ 「一流舞踊団に入りたかったのよ」
■ 「世界の中心で降ろして」と
■ 我を忘れて踊った。特別だった
■ 彼女はギターを習っていた
■ オルガンやドラムも試していた
■ 最後はボーカルに収まった
■ まるでピート・タウンゼント
■ 低予算映画にノーギャラで出演
■ 大女優のように振る舞っていたよ
■ 映画「堕天使」から
■ 無名だったがとても魅力的
■ 生きるためにヌードモデルに
■ ひどく貧乏だった
■ 新曲を書き地元のクラブで演奏した
■ 自分のバンドを従え舞台に上がった
■ バンド名は“エミー”。地元で人気に
■ ファンは歌と衣装に魅了された
■ 彼女と同じ服のファンであふれた
■ オジーのバックシンガーをする
■ バンドのミュージックビデオ出演
■ デモテープはクラブで好評だった
■ サイアー・レコード社長と契約した
■ 作曲料は1曲千ドル。「エヴリバディ」は1位
■ マネジャーにマイケルの担当を指名
■ MUSIC VIDEOでその姿が初披露
■ 十字架は問題視される一方で大流行
■ 少女たちは下着のような格好をマネた
■ 『ライク・ア・ヴァージン』はベネチア撮影
■ アルバムは3ヶ月で350万枚売れる
■ 「スーザンを探して」で本格映画デビュー
■ 有名男性誌によるヌード写真掲載
■ 最初のツアーでポップの女王に
■ 歌も踊りも最先端。そしてセクシー
■ メディアはシンディ・ローパーを本物とした
■ 「私だって長続きしたいわ。永遠にね」
■ 「マテリアル・ガール」でマリリン・モンローに
■ 「マリリン・モンロー、彼女は私のアイドルよ」
■ 若手俳優ショーン・ペンはマドンナに心を奪われる
■ ペンとの結婚式。日時は極秘ながら屋外で
■ 報道陣は空から撮影した
■ ケンカざたの絶えない2人はメディアの標的
■ “有害な夫婦”と呼ばれる
■ 「パパ・ドント・プリーチ」は世間を騒がせる
■ ブロンドの短髪に鍛え上げられた肉体
■ 毎日過酷なエクササイズに励む
■ 「私の映画を見に来てくれたのね。すごくうれしいわ」
■ ツアーは大成功。ロンドンでは暴動寸前に
■ フランスでも大騒ぎに。当時のシラク首相が取り成す
■ 1988年マドンナは舞台に挑戦します
■ 同性愛がうわさされる。マドンナは否定
■ 「妻はハリウッドで最も注目される。それに嫌気が差した」
■ 「ライク・ア・プレイヤー」燃える十字架や祭壇での性描写
■ 次の映画は「ディック・トレイシー」
■ 「プリティ・リーグ」では演技も好評だった
■ ブロンド・アンビション・ツアー。自慰SMがテーマ
■ 「人生の暗い部分に興味があるの。」
■ セックスのテーマは拡大し写真集「SEX」発売
■ アルバム「エロティカ」が派生
■ マドンナの興味はセックスにあった
■ 「セックスは物事の中心よ。」
■ エイズ対策支援にも影響力を発揮
■ ニューヨーク公演のチケットは34分で完売
■ マドンナは世界一有名な女性である
■ 「誤解されてるけど完全な理解は求めてないわ」
☆本作品には楽曲は収録されておりません。
☆上記の原稿は本編のナレーションからの引用になります。
☆パッケージには本編の内容と異なるイメージ写真が一部含まれております。
☆貴重映像ですが、一部に家庭用ビデオで撮られたため画質が良くない部分がございます。予めご了承ください。