いまその内実が明らかになる!
朝鮮総聯の歴史は北朝鮮本国を傘にきた、
「利権」史でもあった!
拉致問題、核兵器開発、ドル・円偽造など北朝鮮にかかわる問題は深刻だ。
その“大使館”ともいうべき朝鮮総聯が担ってきた役割とはなんだったのか。
金日成・金正日親子と総聯幹部、そして日本共産党、社会党、自民党の一部議員たちとの血塗られた関わり、北朝鮮隷属を固めていったその偽りの戦後史をいま、白日のもとのさらす。
さらに緊張を増す日朝関係にあってその役割を明らかにした問題作!!
その“大使館”ともいうべき朝鮮総聯が担ってきた役割とはなんだったのか。
金日成・金正日親子と総聯幹部、そして日本共産党、社会党、自民党の一部議員たちとの血塗られた関わり、北朝鮮隷属を固めていったその偽りの戦後史をいま、白日のもとのさらす。
さらに緊張を増す日朝関係にあってその役割を明らかにした問題作!!
目次
- [序 章] 消えたソナム荘 朝鮮総聯の闇
[第一章] 朝鮮総聯 その知られざる権力闘争の歴史
[第二章] 「学習組」と「ふくろう部隊」
[第三章] 朝鮮総聯拉致工作員
[第四章] 北朝鮮への送金工作
[第五章] 朝鮮総聯の原罪 北朝鮮「帰国」運動
[第六章] 反日「民族教育」と朝鮮学校