インド式計算暗算ドリル

目次

• はじめに
  
  本書の「インド式計算」がすごい3つの理由
  
  本書の使い方
  
  
  Part1　たし算・ひき算　ドリル01～06日目
  
  メソッド01
  「すべての計算の基本となる　2ケタのたし算」
  メソッド02
  「数字を2つのグループに分ける　3ケタのたし算」
  メソッド03
  「これができれば上級レベル！　4ケタのたし算」　・・・ほか
  
  
  Part2　かけ算　ドリル07～17日目
  
  メソッド05
  「十の位が同じ数字で一の位の和が10のかけ算」
  メソッド06
  「一の位が5の場合の2乗のかけ算」
  メソッド07
  「×10の形を作るかけ算」　・・・ほか
  
  
  Part3　わり算　ドリル18～20日目
  
  メソッド14
  「共通の倍数をもつわり算」
  メソッド15
  「倍数＋倍数の形に分けるわり算」
  
  Part3の復習
  
  
  Part4　力試し　ドリル21～30日目
  
  成績一覧表
  コラム
  「インド人はなぜ数学が得意？」
  クイズ
  「数字に隠された規則を探せ！」
  クイズ
  「不思議な数字「石には粉」？」

桜井 進(さくらい すすむ) プロフィール

1968年、山形県生まれ。サイエンスナビゲーター(R)。東京理科大学大学院非常勤講師。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院社会理工学研究科博士課程中退。株式会社sakurAi Science Factory 代表取締役。在学中から予備校講師として教壇に立ち、数学や物理を楽しくわかりやすく生徒に伝える。2000年にサイエンスナビゲーター(R) を名乗り、数学の歴史や数学者の人間ドラマを通して、数学の驚きと感動を伝える講演活動をスタート。東京工業大学世界文明センターフェローを経て、現在に至る。小学生からお年寄りまで、誰でも楽しめて体験できるエキサイティング・ライブショーは、見る人の世界観を変えると好評。数学エンターテインメントは日本全国で反響を呼び、テレビ出演や、新聞、雑誌などに掲載され話題となる。著書に『感動する！ 数学』「面白くて眠れなくなる数学」シリーズ（ともにPHP 研究所）、「わくわく数の世界の大冒険」シリーズ（日本図書センター）、『オトナのための算数・数学やりなおしドリル』（宝島社）など50冊以上。

※サイエンスナビゲーターは、株式会社sakurAi Science Factory の登録商標です

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