宝島SUGOI文庫

高野山のすべて

聖地巡礼と空海の生涯

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著者:静 慈圓 監修
発売日:2016年2月4日
価格:759円(税込)

判型:文庫判
ページ数:239P
ISBN:978-4-8002-5248-7

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完全解説
空海終生、名言真言宗
弘法大師ひらいた
“天空の聖地”


高野山一山の総門、結界のシンボル「大門」
空海が構想した曼荼羅世界「壇上伽藍」
弘法大師の御廟へと続く参道「奥之院」ほか


今から1200年前、弘法大師空海が真言宗の根本道場として開創した「高野山」。そこは、今なお空海が生きる霊場であり、平安時代以降、名だたる皇族、武将、大名も参詣してきた、世界遺産にも登録されている聖地である。空海は高野山をなぜひらき、何を伝えたかったのか?空海が命がけで入唐し、学んだこととは?空海の生涯や言葉とともに、高野山の全貌を写真を交えながら紹介していく。

※本書は小社より刊行した、別冊宝島2135号『図解 高野山のすべて』(2014年3月)、別冊宝島2391号『空海 風信帖の謎』(2015年10月)を改訂し、文庫化したものです。

静 慈圓(しずか じえん) プロフィール

高野山大学名誉教授、高野山霊宝館館長、高野山清涼院住職。1942年、徳島県生まれ。幼少の頃より四国八十八ヶ所霊場に親しむ。1971年、高野山大学大学院博士課程修了。1974年、高野山大学講師。1982年、日本印度学仏教学会賞受賞。1984年、空海が漂着した福州(赤岸鎮)から西安(青龍寺)までの2400キロを踏破し、それを巡礼道「空海ロード」として開創。1989年、学修灌頂入壇、伝燈大阿闍梨職位を受ける。2016年現在まで50年以上、空海研究を続けている。著書に『空海の行動と思想』(法藏館)、『空海入唐の道』(朱鷺書房)、『シルクロードの風』(東方出版)など多数。

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