「リンダ リンダ」から「日曜日よりの使者」まで、全260曲オール解説 |
死ぬまで続くと思った
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目次
- OVERTURE
★映画『リンダ リンダ リンダ』山下敦弘監督インタヴュー
★ブルハも、ハイロウズも、初めて聞いたときの気持ちを思い出せ!
★DVDに見るヒロトとマーシーの変遷
PART1
男たちに歴史あり──ヒロトとマーシーの20年
★思想としてのブルーハーツ&ハイロウズ
★男子デュオ萌えにとってのヒロシとマーシー
★ブルーハーツ~ハイロウズの歌詞の変化を多面的に読み解く
★ヒロシ&マーシーの大河20年史・扉
#1→ブルーハーツ第1期:黎明→1984-1986
#2→ブルーハーツ第2期:成長→1987-1989
#3→ブルーハーツ第3期:転換→1990-1992
#4→ブルーハーツ第4期:成熟→、そして瓦解→1993-1994
#5→ブルーハーツ第5期:終焉→1995
#6→ハイロウズ第1期:意味から無意味へ→1995-1997
#7→ハイロウズ第2期:マイペース→1998-2000
#8→ハイロウズ第3期:緩やかに活動休止へ→2001-2005
PART2
疾風怒濤のアルバム・レヴュー
★ブルーハーツの1st『THE BLUE HEARTS』(1987.05.21)から
ハイロウズのラスト(?)『Do!! THE★MUSTANG』(2004.09.01)まで。
そしてライヴ、ミニ・アルバム、各種編集盤など完全網羅!
PART3
ブルーハーツの理由。ブルーハーツが理由。
★現在の「日本語ロック」の源流としてのブルーハーツ、
あるいは東京「トンガラナイ」キッズの心象風景
★ブルハとCMソング
★ブルハでもない、ハイロウズでもないマーシー・ソロの素晴らしさ
真島昌利ソロ・アルバム完全レヴュー
★ブルハ/ハイロウズな名盤20選・邦楽編
PART4
「大人で子供」ハイロウズが駆け抜けた10年
★ハイロウズとともに相対主義の地獄を生き抜こう
★永遠のオトナコドモ、ハイロウズの爽やかさ
★「大人のロック」としてのハイロウズ
★ハイロウズならではの「ロックな遊び」解体新書
デザイン、タイトル、アナログ盤リリース、ベテラン・ロッカー招聘など
★エイティーズ世代はフォーティーズをどう生きるのか
★ヒロトの歌声に宿る「幻想の青春」
★ブルハ/ハイロウズな名盤20選・洋楽編
PART5
全260曲 勝手にライナーノーツ!
★ブルーハーツ編・全114曲
★ハイロウズ編・全146曲