別冊宝島1306 殺人心理学入門

別冊宝島

別冊宝島1306 殺人心理学入門

あなたの隣の殺人者たちからわが身を守るために

  • SOLD OUT

著者:岡崎博之 編著
発売日:2006年5月25日
価格:1,320円(税込)

判型:B5変型
ページ数:95P
ISBN:4-7966-5293-0
雑誌:66081-48

  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • E-Mail

いま何がおこっているのか?

●殺人者はあなたのすぐそばにいる
青少年の犯罪件数は実は減少している
「責任は私にはない」と思いたい殺人心理
男性の女性化が幼女の犠牲者を生む

和歌山毒入りカレー事件から、奈良女児誘拐殺人事件まで
犯人の心理状態は、現代に生きる人間の心の闇の写しかもしれない!

 

目次

  • 第1章 なぜ、彼らは人を殺したのか
    ―6人の殺人犯からの恐るべき印象、見てとれた心理状態
    【犯人の動揺】埼玉県本庄市保険金殺人事件
    【犯人の陰鬱】京都府資産家殺人事件
    【犯人の狂気】大阪愛犬家連続失踪殺人事件
    【犯人の大胆不敵】和歌山毒入りカレー事件

    第2章 人を殺すことの困難と「短絡的殺人」との距離
    ●なぜ、人は人を殺すことができるのか?
    ●兵士の85%は銃を撃っていなかったという驚くべき事実
    ●男性に人殺しをそそのかす「テストステロン」の恐怖
    ●殺人の抵抗感は距離に反比例して薄れてゆく
    ●なぜ、自衛隊員は場違いな迷彩服を着てイラクへ向かったのか……etc

    第3章 殺人心理の方程式
    ●殺人者はあなたのすぐそばにいる
    ●殺人者が生まれるまでの3つのプロローグ―動物虐待、火遊び、夜尿症
    ●殺人を正当化する心理的キーワード―排除の心理、復讐
    ●リーダーの不在が犯罪をエスカレートさせる
    ●人格障害は誰にでも見られる……etc

    第4章 殺人者の心理はどこへ向かっているのか?
    ●加速するドメスティック・バイオレンス
    ●ストーカー殺人者に隠された心理
    ●アスペルガー症候群は殺人予備軍なのか
    ●死刑は凶悪犯罪の抑止力になるか
    ●タガが外れてしまった少女が暴力犯罪に走る―タリウム少女のケース……etc

岡崎 博之(おかざき ひろゆき) プロフィール

東京都生まれ。編集者を経てフリーライターとなる。水滸伝からドラッグの取材まで手がけるマルチライター。『別冊宝島1074号 必ず誰かに話したくなる あの人の心を読み解く心理学』(小社刊)など著書多数。

岡崎 博之 の他の作品

お近くの書店またはオンライン書店でお買い求めください。
売り切れの場合はご容赦ください。

この商品を見ている人はこちらの商品もチェックしています

通販ランキング

INFORMATION

配送・送料について

■送料について

1配送につき、ご注文金額が

5,000円(税込)以上の場合、送料無料
5,000円(税込)未満の場合、680円(税込)

送料についての詳細はこちら

■お届けまでにかかる日数

通常商品の場合、ご注文完了(コンビニ前払いをご利用の場合は、ご入金確認後)の翌日から約1週間前後でお届けいたします。
予約商品・メーカー取り寄せの場合、商品によって入荷時期が違うため、お届け日が異なります。詳細は各商品ページをご確認下さい。

■配送業者

  • ・ヤマト運輸

お支払い方法について

■お支払い方法

  • ・クレジットカード払い
  • ・コンビニ前払い
  • ・NP後払い(コンビニ・郵便局・銀行)
  • ・Amazonペイメント
  • ※予約商品など商品によっては一部ご利用できない支払い方法がございます。
  • ※お支払い方法によっては別途手数料をご負担いただきます。

お支払いについての詳細はこちら

キャンセル・交換について

■注文後のキャンセル

当店では、不良品・誤配送を除き「イメージ違い」等、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルは承っておりません。

■不良品・誤配送について

キャンセル・交換についての詳細はこちら

お問い合わせ

■よくあるご質問

よくあるご質問はこちら

■お問い合わせフォーム

営業時間 10:00~18:00(土日祝、夏季・冬季休業日を除く)

各種お問い合わせはこちら

注文照会・ログイン情報について

■ご注文内容の確認について

注文照会はこちら

■ID・パスワードをお忘れの方

ユーザーIDの確認・パスワードの再設定はこちら