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タブーに斬り込む知的探求マガジン

宝島 2014年5月号

定価:

607円(税込)

2014年3月24日 (月) 発売

JANコード:4910060650540

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今月号の特集

  • 大特集
    戦後日本を動かした裏ネットワークの今!
    「在日人脈」のタブー
    日本国内の「在日韓国・朝鮮籍」の人々は約52万人(2013年)。総人口に占める割合は0.4%。 帰化した人々も多数存在するが、在日というマイノリティーと日本社会には明暗含めて切り離せない関係が。 政治から芸能まで「在日人脈」と日本の関係を再発見し、「在日とは何か?」を問う!
  • Pick UP!1
    地方発「貧困女子」のリアル
    急増する“週一デリヘル系”女子たちの
    生き方「月18万なら冨裕層」
    働く女性の貧困問題が注目を集めている。政府によれば独り暮らしをする20~64歳の女性の約32%が「貧困状態」にあるという。メディアでは大都市の貧困事情が取りざたされることが多いが、地方在住の「貧困女性」の実態はどうなのか。ルポライターの鈴木大介氏が北関東の某地方都市へ向かった。
  • Pick UP!2
    メディアを買収、反日・韓国の利用、
    中国系政治家を育成、人権団体を接待漬け、
    有力歴史学者を籠絡……
    アメリカを「反日」に洗脳せよ!!
    中国「嫌日世論工作」の舞台裏
    日本のイメージ悪化を狙ったかのような報道が世界中で増加している。中国、韓国ばかりでなく、安倍政権の右傾化を強調する米国発の報道も目につく。「世界では反日世論が高まっている」かのようなイメージを持っている人も多いのではないか。しかし、これら反日報道の裏には中国共産党のメディア工作があった。

宝島編集部から

大特集は「『在日人脈』のタブー」。戦後日本において「在日朝鮮人」「在日韓国人」が果たした役割をジャンル別に俯瞰します。「在日」というマイノリティーと日本社会には明暗含めて切り離せない関係があります。政治から芸能まで「在日人脈」と日本の関係を再発見し、「在日とは何か?」を問います。そのほかには、朝日新聞、読売新聞から週刊文春、週刊新潮などあの大手メディアが“書けないこと”を徹底リポートした「大手紙・有力雑誌の意外なタブー事情」。そして先月、大好評をいただいた「中高年セックス」の第二弾。今回は性の達人20人に「超快楽」へのテクニック、心構えを聞きまくった、目から鱗の新常識をお届けします。

月刊宝島編集長:宮川 亨

今月の連載&コラム

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ワープロ~OA機器の革命児はいま~

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企画AV女優インタビュー

  • あの美女と60分♥
    道重さゆみ(モーニング娘。’14)
  • トップインタビュー
    ロクシタン株式会社 R・ガイガー
  • 週刊誌記者匿名座談会
    佐村河内とジャニーズ、「STAP細胞」捏造騒動、広末不倫
  • グラビア
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    テーマ編:ダイエット(前編)
…etc.

今月の雑誌付録