貧困大国ニッポン

宝島社新書

貧困大国ニッポン

2割の日本人が年収200万円以下

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著者:門倉貴史+賃金クライシス取材班
発売日:2008年6月9日
価格:713円(税込)

判型:新書判
ページ数:206P
ISBN:978-4-7966-6403-5

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最底辺100人の証言
一生結婚できない正社員、食費月1万円台の4人家族、ゴミを奪い合う年金老人、援交子育てママ、闇職系常連、「住民票は山谷」のワーキングプア・・・・・・驚愕のリポート!

 

2極化する日本人の生々しいドキュメント!

目次

  • まえがき

    第1章 誰も語れなかったワーキングプア
    証言1 長期ネットカフェ難民
    証言2 残飯難民
    証言3 援交難民 ・・・ほか

    第2章 「貧困家庭」崖っぷちのサバイバル
    証言1 食費1万円台主婦
    証言2 介護研修生夫婦
    証言3 生活保護受給の愛人業 ・・・ほか

    第3章 結婚できない“名ばかり”正社員たち
    証言1 残飯過多&貯金ゼロの二重苦正社員
    証言2 外食ゼロ・弁当自作
    証言3 貧乏学生並み生活の大学職員 ・・・ほか

    第4章 犯罪から抜けられない闇職系若者
    証言1 闇ワンコールワーカー
    証言2 副業振り込め詐欺
    証言3 パシリ業 ・・・ほか

    第5章 貧乏老人がたどる悲惨な未路
    証言1 ゴミを奪い合う年金老人
    証言2 認知症妻を持つバイト老人
    証言3 無年金ホームレス ・・・ほか

    第6章 貧困は本当に自己責任なのか?
    貧困の原因は「再チャレンジ」が不可能な社会にこそある
    まるで奴隷のような労働環境
    最低賃金を抜本的に見直す必要がある ・・・ほか

門倉貴史+賃金クライシス取材班 プロフィール

門倉 貴史(かどくら たかし) プロフィール

エコノミスト。95年慶應義塾大学経済学部卒業。銀行系シンクタンク、生保系シンクタンク等を経て、05年にBRICs 経済研究所を設立。現在は同研究所の代表を務める。09年度同志社大学大学院非常勤講師。ラジオNIKKEI「マーケットトレンド」木曜日レギュラーコメンテーター。『ワーキングプア』(宝島社新書)、『セックス格差社会』(宝島SUGOI文庫)、『貧困ビジネス』(幻冬舎新書)、『世界不況を生き抜く新・企業戦略』(朝日新書)など著書多数。

門倉 貴史 の他の作品

賃金クライシス取材班 ( ちんぎんくらいしすしゅざいはん ) プロフィール

格差社会の現場を取材するフリーライター集団

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貧困大国ニッポン

商品コード : 01640301

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