沖縄を世界一の長寿の島にした
ワニタ・ワーターワース女史
沖縄産業の父
オグレスビー氏
沖縄の教育を復活させた
ハンナ 米海軍少佐
沖縄の金融と社会秩序を作った
P・W・キャラウェイ 米陸軍中将 etc.
日本一の長寿の県、沖縄がとうとう長野に抜かれた!
そして、日本で一番、メタボな県になってしまった沖縄
それは、なぜなのか?
日本の行く末をも暗示する沖縄の現在。
いまこそ、真実の歴史を見つめ、
健康で、健全な島を取り戻さなければならない。
沖縄は本当にアメリカの犠牲になってきたのでしょうか。日本最長寿県だった沖縄はなぜ一番になり、そしてなぜ昨年一番から陥落してしまったのでしょうか。沖縄の人々が健康だったのは、アメリカがその保健衛生制度を沖縄に持ちこみ、日本で初めて看護婦制度を作ったからです。そしていま、その沖縄がアメリカを批判し、その“ごね得”で補助金をもらい、働かずとも生活していけるようになり、多くの沖縄人が毎日ゴロゴロして酒ばかり飲んで、健康を害しているのです。沖縄はアメリカによって豊かになったのです。その真実を沖縄出身の惠隆之介氏が徹底的に書きます。