世界一カンタン!
わからないところは読み飛ばせ
「あいうえお」の簡単な計算だけ
数字アレルギーの人も
2時間あれば
「決算書」が読める!
●決算書の解読はサラリーマンの自己防衛手段
●取引先の経営状況が決算書でわかる
●うちの会社は安全か? 会社のフトコロ具合から健全性を見る
●最低限知っておきたい会計用語 貸借対照表、キャッシュフローなど
●グローバル企業を見る際に必須のIFRS(イファース)とは?
「決算書」を「難しい」と考えている多くのビジネスパーソンに贈る、超・カンタンな決算書の解説書。専門的な解説をいっさい省き、決算書を「読む」ために必要な内容だけを詰め込みました。また、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書も、「足し算」と「引き算」さえできれば十分。取引先、自分の会社、転職・就職先など、いろいろな会社の成長性、将来性、危険度などが今日からわかるようになります。
小宮 一慶(こみや かずよし) プロフィール
1957年、大阪府生まれ。経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。十数社の社外取締役や監査役、顧問、名古屋大学客員教授も務める。81年に京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。在職中の84年から2年間、米ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。91年、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年からは、日本福祉サービス(現・セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。著書は『プロがやっている これだけ! 会計&会社分析』(日本経済新聞出版)、『日経新聞の数字がわかる本』(日経BP)、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』(東洋経済新報社)、『社長の心得』(ディスカヴァー携書)、『株式投資で勝つための指標が1冊でわかる本』(PHPビジネス新書)、監修として『新訂 私でも面白いほどわかる決算書』(宝島社新書)など多数。
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