悪夢は中国から始まった!
世界を騙し続ける中国
いまだに消えない生物兵器説
いまの武漢はどうなっている?
マスク外交からワクチン外交へ
中国と癒着する日本の官僚と政治家
武漢の街を改造して証拠隠滅を図る中国
ペストも中国が農源地だった
武漢ウイルス研究所のいま/覇権を企むワクチン外交
まだまだ終わらない不衛生国家・中国の現状
WHOもあきれた中国の嘘/中国に忖度した日本の政治家の面々
ウイルスを生み出す根源か? 中国の貧困層 ほか
世界中から非難を浴びても平気で、武漢の街を改造して証拠を隠滅する中国共産党。親中のWHOでさえ、あきれてしまうほどの悪辣さだ。新型コロナの発生源は中国で間違いないのに、嘘も百回言えば本当になるとばかりに、中国に責任はないという。あの時、武漢で何が起きていたのか。武漢で告発した医師はなぜ死んだのか。なぜ、全世界に広がったのか。その真実を明らかにする。
本書は2020年4月に小社より刊行した単行本『新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪』を改訂したものです。
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五味 洋治(ごみ ようじ) プロフィール
1958年、長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、中日新聞東京本社入社。韓国・延世大学校に語学留学の後、1999年から2002年までソウル支局に勤務。2003年から2006年まで中国総局勤務。この間、2004年に北京首都国際空港で金正男に偶然会ったことからメールのやり取りが始まり、のちに単独インタビューを実現。2008年8月から10カ月間ジョージタウン大学にフルブライト交換留学。現在は東京新聞論説委員。著書に『金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて』(文藝春秋)、『父・金正日と私 金正男独占告白』(文春文庫)など。
奥窪 優木(おくくぼ ゆうき) プロフィール
1980年、愛媛県生まれ。上智大学経済学部卒。ニューヨーク市立大学中退後、中国に渡り、医療や知的財産権関連の社会問題を中心に現地取材を行う。2008年に帰国後は、週刊誌や月刊誌などへの寄稿を中心に活動。「スティーブ・ジョブズ極秘来日」、「外国人による国保悪用問題」などのスクープも。著書に『中華バカ事件簿』『中国「猛毒食品」に殺される』(共に扶桑社)など。
時任 兼作(ときとう けんさく) プロフィール
慶應義塾大学経済学部卒。ジャーナリスト。出版社勤務を経て取材記者となり、各週刊誌、月刊誌に寄稿。カルトや暴力団、警察の裏金や不祥事の内幕、情報機関の実像、中国・北朝鮮問題、政界の醜聞などに取り組む。著書に『特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望』(講談社)、『「対日工作」の内幕 情報担当官たちの告白』(宝島社)など。