スタグフレーションの時代

宝島社新書

スタグフレーションの時代

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著者:森永康平
発売日:2022年4月8日
価格:990円(税込)

判型:新書判
ページ数:224P
ISBN:978-4-299-02823-5

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「安ければいい」コスパ重視が招いた悲劇

モノの値段だけが上がる!

輸入依存のツケで、賃金が上がらない!

 

日本経済の「脱・一人負け」の策とは?

中野剛志氏激賞!!

 

日本人を襲う「ステルス値上げ」の正体!

 

●投資不足がもたらした買い負けの実態

●価格転嫁ができない日本企業

●グリーンフレーションという新たなリスク

●ブラック企業による陰湿な搾取

●二極化する財とサービスの価格設定

●物価モニターでわかった! 赤信号をみんなで渡る国民性

●弱者にしわ寄せがいく社会

●じわじわ値上がりする社会保険料

ほか


 

モノの値段は上がっているのに、働く人の給料は減り、購買力が低下する――モノと労働の値段が比例しながら上がるインフレではなく、モノだけが値上がりする「スタグフレーション」。教科書でさらっと触れただけの経済現象が、日本で現実に起ころうとしています。コロナ禍によって世界的なインフレが進むなか、日本だけがそうなる理由とは何か、またどういったメカニズムで生じたのかを、人気若手経済評論家がわかりやすく解説。日本がこの災禍を食い止める処方箋も提示します。

 

 

 

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森永 康平(もりなが こうへい) プロフィール

1985年生まれ。金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。日本証券アナリスト協会検定会員。証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事。業務範囲は海外に広がり、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。現在はAI企業のCFOを兼務するなど複数のベンチャー企業の経営にも参画。著書に『MMTが日本を救う』(宝島社新書)や父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(角川新書)などがある。YouTube番組「森永康平のビズアップチャンネル」を運営。

Twitter:@KoheiMorinaga

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