
≪「笹川良一」と「統一教会」のタブー≫を収録、話題を呼んだ伝説の名著が新書で復活! 今回、「平成・令和に続く昭和裏面史の残滓(ざんし)」として、ポスト冷戦、また平成・令和における数々のフィクサー・組織のネットワークや暗躍について光を当てた新章を特別収録する。昭和という時代には、表の現代史には出てこない裏の人脈が連綿と続いてきた。右翼、戦前軍部(特務機関)、保守系政治家などの人脈だ。本書は、戦後の下山事件、帝銀事件、金大中拉致事件、ロッキード事件など、謀略の痕跡がささやかれてきた「未解決事件」を取り上げ、その背景で蠢いた「黒幕たち」の足跡を追うものである。_x000D_ ※本書は2011年7月刊行の宝島SUGOI文庫『新装・改訂版 謀略の昭和裏面史』に新章を追加、訂正を加え新書化したものです。
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