「兜町の風雲児」と呼ばれた仕手筋の超大物・加藤暠(あきら)の評伝。
『週刊文春』の大型連載に大幅加筆。
投資顧問会社「誠備」を率いた加藤は、最盛期、1000億円以上もの金を動かし、大物右翼・笹川良一、伝説の経済ヤクザ・石井進も金主に名を連ねた。
福田赳夫、中曽根康弘、小泉純一郎など大物政治家の政治資金作りにも暗躍。入手したダンボール箱数百箱の遺品・記録メモを基に、裏の株マネーと戦後黒幕史の関係、天才的な錬金術が明かされる!
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