
昭和を牛耳った真の実力者
田中角栄、岸信介、笹川良一、正力松太郎、池田大作、許 永中、田岡一雄、頭山 満、児玉誉士夫、小佐野賢治、甘粕正彦、中曽根康弘、里見 甫、佐川 清 ほか
政界・財界から芸能界・球界まで
稲川聖城、町井久之、安藤 昇、万年東一、小日向白朗、四元義隆
矢次一夫、三浦義一、西山廣喜、石井隆匡、宅見 勝、木島力也
正木龍樹、赤尾 敏、内田良平、井上日召、田中清玄、緒方竹虎
大野伴睦、後藤田正晴、野中広務、金丸 信、青木幹雄、渡辺恒雄
佐藤昭子、五島慶太、松永安左エ門、堤 康次郎、瀬川美能留
横井英樹、瀬島龍三、吉田秀雄、船井幸雄、江副浩正
堤 義明、山段芳春、浅田 満、糸山英太郎、安岡正篤、福本邦雄
川内康範、池口恵観、大川隆法、太刀川恒夫、三浦甲子二
氏家齊一郎、徳間康快、齋藤十一、細木数子、藤田小女姫
ジャニー喜多川、周防郁雄、根本陸夫
ほか 全100人
1926年に昭和が始まり、2025年は昭和100年にあたる。昭和の時代、さまざまな黒幕たちが生まれ暗躍した。政界や財界に限らず、芸能界、球界など、金のなるところ、権力の臭いのするところで、彼らは蠢いていた。表の顔と裏の顔をうまく使い分けて、表では優しい顔をしながら、裏では強面で指図し、はかりごとを巡らせていた。彼らは首領、フィクサー、キングメーカー、指南役ともいわれ、時代を思うがままに操ろうとした。そんな昭和の黒幕たち100人を振り返る。
2025年は、昭和が始まって100年です。年明け早々から昭和が盛り上がることは間違いありません。そこで、昭和の黒幕100人を解説。これまで別冊宝島が紹介してきた黒幕たち。宝島社だからこそできる文庫の登場です。戦前、満州国建国に暗躍した甘粕正彦から、戦前戦後を通じて右翼の頭目だった頭山満、さらには戦後の闇将軍だった田中角栄まで。その影響力はいまでも裏でしぶとく残っています。
本書は2017年に小社より刊行した『完全保存版 昭和の「黒幕」100人』に、新たな原稿を加え、再編集したものです。
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