
知ってはいけない!
世界に残された50の“秘境”
●ビルダーバーグ会議 ●エリア51 ●グーグル・データセンター ●CIA本部 ●武漢ウイルス研究所 ●朝鮮労働党39号室 etc.
●朝鮮労働党39号室
数兆円規模の非合法ビジネスを行う、金王朝存続のための「国営マフィア」の拠点
●ボヘミアン・グローブ
歴代米大統領も会員だった社交クラブの「秘密の儀式」が行われる謎めいた森
●バチカン秘密文書館
キリスト教最大のタブーを隠蔽するため、歴代教皇が受け継いできた「私設図書館」
●モスクワのメトロ2
シェルターや臨時執務室まで用意された、有事の際の「要人脱出用」秘密メトロ
高度ネット情報社会において、人類が未知の“秘境”はどんどん少なくなっている。その意味で国家や政府、特定の組織によって隠蔽され、厳重に管理された場所こそ、現代の“秘境”といえるだろう。ビルダーバーグ会議、エリア51、ガザ地区の密輸トンネル、朝鮮労働党39号室、リトル・セント・ジェームズ島……なぜ「隠蔽」されたのか、「いつから」立入禁止エリアになったのか。その「物語」を読み解くことが、現代の冒険譚である。
関係者以外、絶対に入れない場所が世界にはある――。バチカン秘密文書館、フリーメーソン・ロッジ、グーグル・データセンターなどの秘密結社・企業のインナーサークル。ネバーランド・ランチ、バーンガル砦、ダルシー地下施設、エリア51などの超常現象が噂されるゾーン。モスクワのメトロ2、CIA本部、DARPA本部、ペンタゴンなど国家・軍部の機密区域。ほかにも、驚愕の事件・事故区域など50の非公開エリアを写真とともに紹介する。
本書は2021年1月に小社より刊行した単行本『絶対に行けないミステリーゾーン! 世界の侵入禁止区域 100の秘密』を改訂・改題し、文庫化したものです。
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