天孫降臨以来、連綿と続く血脈
最も格式の高い「日本国民の総氏神」
天照大御神天皇家
天孫降臨したニニギと近しい間柄の神
火明命(ホノアカリノミコト) 尾張氏・海部氏
天皇家の祖先よりも先に地上世界に降臨
饒速日命(ニギハヤヒノミコト) 物部氏・采女氏・穂積氏
三輪山の祭祀と関わりが深い氏族
大物主神(オオモノヌシノカミ) 三輪(大神)氏
序 章 日本神話の流れ
第1章 天照大御神と皇室
第2章 神別とその末裔
第3章 天津神とその末裔
第4章 国津神とその末裔
第5章 古代天皇 伝説の物語から現実の歴史へ
皇室は天照大御神の血統を受け継ぎ、神話の祖神と直接結びついていますが、実は古代の日本においては、その他にも神を祖先(祖神)とする氏族がいくつか存在しました。
本誌は、饒速日命を祖神とする物部氏、天児屋命(あめのこやねのみこと)を祖神とする中臣氏など、神を祖先とする古代氏族を紹介するとともに、いつから天皇家に仕え、どのような変遷を遂げたかを解説します。
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