宝島社文庫
【直筆サイン付 新帯版】護(まも)られなかった者たちへ
【数量限定 宝島チャンネル限定予約商品】
9月21日から10月10日24時まで
著者直筆の「サイン付き」新帯版の文庫本を
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号泣必至!
佐藤健、阿部寛出演!
2021年10月1日映画公開予定の、骨太社会派ヒューマン・ミステリー、ついに文庫化です。
誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、身体を拘束された餓死死体で発見された。怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。しかし事件の数日前に、一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係者を追っているらしい。そして第二の被害者が発見され――。社会福祉と人々の正義が交差したときに、あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。
※画像はポスタービジュアルです
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【直筆サイン付 新帯版】護(まも)られなかった者たちへ
9月21日から10月10日24時まで
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中山 七里(なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2010年デビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』『いつまでもショパン』『どこかでベートーヴェン』『もういちどベートーヴェン』『連続殺人鬼カエル男』『連続殺人鬼カエル男ふたたび』『総理にされた男』(以上、宝島社)、『セイレーンの懺悔』(小学館)、『死にゆく者の祈り』(新潮社)、『騒がしい楽園』(朝日新聞出版)、『帝都地下迷宮』(PHP研究所)、『夜がどれほど暗くても』(角川春樹事務所)、『ヒポクラテスの試練』(祥伝社)、『毒島刑事 最後の事件』(幻冬舎)、『テロリストの家』(双葉社)、『隣はシリアルキラー』(集英社)、『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』(文藝春秋)、『復讐の協奏曲』(講談社)、『境界線』(NHK出版)、『能面検事』(光文社)、『ラスプーチンの庭』(KADOKAWA)など多数。