宝島社新書

天皇とは何か

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著者:井沢元彦/島田裕巳
発売日:2013年2月9日
価格:880円(税込)

判型:新書判
ページ数:223P
ISBN:978-4-8002-0518-6

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「日本の本質」をいま、問い直す

天皇の存在は何を意味するのか?


日本人として考えたい歴史的・
文化的アイデンティティーの在処と行く末


「天皇」とは日本人にとって一体何なのか。この素朴ながら難しい問いを歴史、宗教、制度などの面から多角的に討論します。なぜ我々は天皇を戴くのか。天皇制は本当に必要なのか。そんな日本人と日本社会のアイデンティティーを掘り下げます。著者は、ベストセラー「逆説の日本史」シリーズなどを通して日本人の精神構造を問い直す歴史小説家・井沢元彦氏と、宗教学者として多様な社会現象を分析、著述を重ねる島田裕巳氏。「天皇制のこれから」が見えてくる一冊。

井沢 元彦(いざわ もとひこ) プロフィール

作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、TBSに入社。報道局社会部記者時代の1980年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。「逆説の日本史」シリーズは単行本・文庫本・ビジュアル版で累計572万部超のベスト&ロングセラーとなっている。現在、YouTubeで動画『井沢元彦の逆説チャンネル』を配信中。

井沢 元彦 の他の作品

島田 裕巳(しまだ ひろみ) プロフィール

作家、宗教学者。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。78年同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京通信大学非常勤講師。おもな著書に『日本人の神道』(ちくま新書)、『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(ともに幻冬舎新書)など、監修書に『一生に一度は行きたい日本の神社200選』(宝島社)などがある。

島田 裕巳 の他の作品

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