201209_オカルトリック2特別短編

201209_オカルトリック2特別短編 page 10/68

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9「まぁ美み優ゆう! どおしたのこんなところまで!」 やっぱり優奈の何かだった。「お姉さま!」 姉妹だった。「私怖くて! お姉さま! お助け下さい!」 危険な臭いを振りまきながら抱き合う優奈と毒虫。興....

9「まぁ美み優ゆう! どおしたのこんなところまで!」 やっぱり優奈の何かだった。「お姉さま!」 姉妹だった。「私怖くて! お姉さま! お助け下さい!」 危険な臭いを振りまきながら抱き合う優奈と毒虫。興味なさそうに一升飯を食らうイソラ。うん、もうトイレとか行く気なくなるよね、ってことで私はいつもの定位置に座り直しいつものように『mini』をひらく。 優奈の妹をよく見ると、ウチの制服を着ているが初めて見る顔だ。まぁウチの学校は中高一貫教育の女子高だから後輩は四学年分いるわけで(私は高校からの編入組)、見たこともないのは当たり前と言えば当たり前の話か。 それにしてもカワイイな。優奈に似ていて涼しげな顔立ちであることにプラスし幼さが強調され、危うい感じのカワイイを作り出している。 これは『ロリ』だな、世の男たちが犯罪ギリギリを犯してもやむなしと、その精神を病むという魔性の力『ロリ』だな、と一人納得する。やはり幼いだけではダメなのだよ諸君。何かに幼さがプラスされ始めて魔性の力を発揮するのだよ諸君。ザクとは違うのだよザクとは。 なんて感じでロリ優奈妹を見ていると、ロリ妹がブバって感じで泣きだした。