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四万十川に田植えに行ってきました。昨年「山間米」でグッドデザイン賞を受賞した「循環型百姓デザイナー・迫田司」さんが開墾した棚田です。
都会から多くの人たちが集まり、泥のぬるっとした感触を楽しみながら、もくもくと田んぼの仕事をこなしていきます。からだを思う存分動かしたあとは、薪でお風呂を沸かし、ごはんを炊きます。ここで登場したのが、天然アユ。川沿いに住む人はみんな川漁をするほどで、時間があれば川を覗いているのだとか。
この日もアユの差し入れが届きました。開いて風干ししたアユを七輪で焼き上げ、これをつまみに宴会がはじまりました。これこそ田舎の醍醐味ですね。 |
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