地球規模のことからほんの身近なことまで、とにかくあらゆる事象において「今まではありえなかったこと」が次々と起こる昨今。それらに備えた知識を少しでも持っているかどうかで、大げさに言えば人生まで左右しかねない、いわば予想だにしない落とし穴が次々と増えている気がしてなりません。
この春ついに1000号を迎えた別冊宝島は、これまで様々なジャンルで「知ることの大切さ」「知ることの楽しみ」を広げてきたパイオニアとして、まさにこのような混沌とした時代にこそその価値をますます発揮していく存在だと思うのです。
今回の広告は、そのような思いを“Knowledge Saves You.”というメッセージに込め、最近の「知っておくに越したことはないこと」のわかりやすい例として「鳥インフルエンザ」「医療ミス」「オレオレ詐欺」という3つを取り上げ、それらを象徴するビジュアルと合わせてそのメッセージをアピールしているものです。
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