※ここに記載されているQ&Aはあくまで年賀状作成に最低限必要な機能に関するものです。
「宛名職人MOOK版14(Windows)」の詳しい機能や使い方については、
「宛名職人MOOK版14(Windows)」のヘルプを参照してください。
本誌119ページ「年賀状デザインを保存しましょう」にて解説しています。こちらをお読みください。
本誌119ページ「保存した年賀状デザインを呼び出すには」にて解説しています。こちらをお読みください。
プリンターの用紙設定がはがき以外のサイズに設定されている可能性があります。本誌118ページの手順2の「プリンターの設定」画面で、「用紙」欄が「はがき(プリンターによって名称は異なります)」になっているかを確認してください。
はがきの全面に印刷したいときは、プリンターのフチなし印刷の設定が必要です。本誌118ページの手順4の要領でフチなし印刷の設定をしましょう。フチなし印刷に対応していないプリンターでは、白いフチを完全になくすことはできません。フチなし印刷対応のプリンターなのに白いフチが残ってしまう場合は、プリンターのマニュアルを参照し、正しく設定を行なってください。
フチなし印刷をすると、年賀状デザインの外側が切れて印刷されてしまうことがあります。プリンターによって操作法は異なりますが、「はみ出し量」の設定などといった、外側が切れないようにする設定が用意されている場合が多いので、適宜調整してみましょう。
プリンターの用紙トレイには、セットする用紙サイズに合わせたアジャスタがあります。印刷時の振動などで用紙が動いてしまわないよう、スムーズに給紙されるよう、正しく設定してください。 用紙をセットし直しても改善されない場合は、「宛名職人MOOK版14(Windows)」で印刷位置の微調整を行ないます。本誌134ページのQ11を参考に、テスト印刷を繰り返して最適な印刷位置を設定しましょう。
色味はプリンターの性能や、用紙の種類などで多少変わります。また、プリンターのヘッドが汚れていると、正常な色に印刷できないケースがあります。 極端に色が異なる場合は、切れているインクがないか確認しましょう。プリンターのプロパティでインクの残量をご確認ください。プリンターのインクの残量が確認できない、クリーニングの操作がわからない場合は、プリンター付属の取扱説明書などを参照してください。
プリンターもしくは用紙に問題がある可能性があります。まずは、プリンターのヘッドクリーニングをしてください。それでも不具合が解消しない場合は、プリンターのヘッド自体が故障している可能性があるので、メーカーに問い合わせてみるといいでしょう。 また、印刷する用紙によっては文字やイラストの印刷品質が低下してしまう可能性があります。インクジェットプリンターを利用する場合は、インクジェット用の用紙を利用してください。
本誌126ページ「宛名面を印刷しましょう」にて解説しています。こちらをお読みください。
本誌134ページのQ11を参考にして、印刷位置の調整をしてください。テスト印刷を繰り返して最適な印刷位置を設定しましょう。
住所録の「カード表示」画面に印刷したい宛先のデータを表示し、「一枚印刷」をクリックすると、その宛先だけを印刷することができます。