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書籍

「白い恋人」奇跡の復活物語

著者:石水 創

当事者が語る復活の舞台裏

 賞味期限偽装   社長の辞任   倒産の危機 
10年前のどん底から
日本一人気のお土産菓子に――。


年間売上130億円
1日の製造枚数83万枚
北海道旅行客の3割が購入
海外でも大人気


北海道のお土産として不動の人気を誇る「白い恋人」。現在、その製造枚数は1日に83万枚。年間の売上は約130億円となっています。しかし、その道は決して順風満帆なものではありませんでした。2007年8月、「白い恋人」の賞味期限改ざんが発覚。商品は全品回収、製造・販売の停止に追い込まれ、「白い恋人」の発売を開始した1976年以降、初の赤字に転落しました。当時の社長は引責辞任。失墜したブランドイメージを回復させるため、全社を挙げての取り組みを開始しました。結果、売上はV字回復。2016年には売上高が4期連続で過去最高を更新しています。2007年、現場では一体何が起こっていたのか。ブランドイメージの復活をかけた取り組みとは何だったのか。なぜ、海外からの旅行客は「白い恋人」を選ぶのか。今後の販売戦略とは。「白い恋人」メーカー、石屋製菓株式会社の石水創代表取締役自らが、余すところなく語ります。

 

※「白い恋人」は、石屋製菓株式会社の登録商標です。
※本書に登場する人物の肩書き・組織名は文中に描かれた社会状況当時のものです。

石水 創 (いしみず はじめ) プロフィール

石屋製菓(株)、石屋商事(株)代表取締役社長

1982年、札幌市生まれ。2004年に東洋大学法学部経営法学科を卒業後、石屋製菓(株)に入社。1年間イギリス、スイスへ留学し、語学・製菓技術を学ぶ。その後、2013年に小樽商科大学大学院(商学研究科アントレプレナーシップ専攻)修了。同年8月、石屋製菓(株)、石屋商事(株)代表取締役社長に就任。理念は「しあわせをつくるお菓子」。

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