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タブーに斬り込む知的探求マガジン

宝島 2013年4月号

定価:

607円(税込)

2013年2月25日 (月) 発売

JANコード:4910060650434

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今月号の特集

  • 大特集
    関わっただけで人生が狂わされる女帝、ゴッドマザーなど
    芸能人から一般人まで
    タブーな女たち
    どの組織にも必ず「アンタッチャブルな女性」がいる。そりゃそうだ、基本的にこの世には、男と女しかいないんだから。
    あなたのまわりにもいませんか? 肩書きがないのに実権を握っている女性とか、社長と太い結びつきがあるゆえにアンコントローラブルな女性とか、関係をもったがゆえにとんだ目にあわせられた女性とか……。
    そこで、政界、財界、一般企業から、芸能界、スポーツ界、一般素人までまとめたのが、今月の大特集「タブーな女たち」です。
    もし私もぜひ話をしたい、って人は遠慮なく編集部(03-3234-3691)までご連絡下さい。
  • Pick UP!1
    全国で起こる不祥事は氷山の一角だ!
    発表!全国警察「ワースト」ランキング
    もはや日常茶飯事となった警察の不祥事や犯罪。国民の生活と安全を守るはずの警察がなぜ? などといまさら思うなかれ。日本でもっとも警察を知る2人の男が、「警察こそが最大の犯罪者集団」であることを明かす。
  • :Pick UP!2
    セルジオ越後 が“史上最強”日本代表に物申す
    代表を“集金装置”にした
    日本サッカー界の「病理」
    3月26日のヨルダン戦に勝てばW杯出場が決定する日本代表。〝史上最強〞とも言われる現代表だが、別冊宝島『サッカー日本代表「史上最強」のウソ』で、セルジオ越後氏はこの強さは〝まやかし〞だとインタビューに答えている。その一部をお届けしよう。

宝島編集部から

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?
今月、私が取材で会った人は、なかなかバラエティに富んでいました。
元兵庫県警の刑事や警察ジャーナリスト、交通違反を認めなかっただけで警察に左脚を粉砕骨折された記者、終戦が数日おそかったらあの回天に乗って旅立っていたかもしれない学徒動員経験のご年配、ノンフィクション作家、セックスが好きで好きで仕方がない肉食女子などなど。ね、なかなかの温度差でしょう?

警察関連は第二特集「全国警察ワーストランキング」のため、学徒動員経験のご年配は「90歳以上が感じている安部政権と重なる戦前の日本」のため、ノンフィクション作家は「『メルトダウン』著者インタビュー」のため、セックス好きな肉食女子は「タブーな女たち」のためです。

それぞれ興味深い話を聞いてますので、ぜひ面白そうというものからお読みください。

実は、このコーナーがどれぐらい読まれているかわからないので、いつもよりぶっちゃけた雰囲気で紹介してみました。よろしくお願いします!

月刊宝島編集長:富樫 生

今月の連載&コラム

昭和遺産探訪 第55回

「セルロイドケース」

伊藤隼也が行く! ニッポンの医療現場 第40回

頭痛、腰痛、関節の痛み……
痛みに向き合い治療する「ペインクリニック」とは?

  • あの美女と60分♥ 眩い太陽のような、小麦色したハーフ美女
    ラブリ
  • グループアイドル イマ旬図鑑 Special
    E-girls(イーガールズ) 月刊宝島選抜
  • タイムマシン博物館
    「第19回 日本上陸100年! ハーレーダビッドソン」
  • TOP INTERVIEW
    株式会社キングジム 代表取締役社長 宮本彰
  • 「不屈魂」挑戦し続けるアスリートたちの実像
    第54回 豊田陽平(サガン鳥栖)
…etc.

今月の雑誌付録