宝島 タブーに斬り込む知的探求マガジン
宝島 2014年7月号
定価：
612円(税込)
2014年5月24日 (土) 発売
JANコード：4910060650748
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今月号の特集
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総力特集
パク政権、車、IT製品、輸出キムチ……韓国「三流国家」の証明2014年4月に起きた韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故は、当局の調査や報道から無謀な船体改造や乗務員のずさんな緊急時対応が明らかとなった。また政府の対応にも非難が殺到、さらにはそんな批判に対して凄惨な事件を「政治に利用している」と声を上げる遺族もいるなど、セウォル号事件について、韓国国内ではもはや収拾がつかない状態だ。その後に起きた地下鉄追突事故、特許侵害で糾弾されるサムスン電子、当局の規制が強化された整形広告など、韓国社会で噴出する“韓国クオリティ”の問題点に迫る。 -
Pick UP！1
“秒速で破たん”の与沢翼が衝撃告白！「与沢マネー」に群がった
マスコミ人たちの“暴走”4月26日、フェイスブック上で「資金が完全にショートした」と事業の破たんを告白した“秒速1億男”こと与沢翼氏。本誌3月号では、その事業モデルの危うさを追求したが、そこで与沢氏が語っていたのが、テレビなどメディアの必要以上の“過剰演出”。それに応えた与沢氏にも責任の一端があるのは否定できないが、与沢氏には今回、大手マスコミとの尋常ではない「夜の交流」を語ってもらった。 -
Pick UP！2
「20兆円バブル」を支配する人脈と金脈2020年東京五輪の
「黒いカネ」完全相関図土建ばらまき国家へ回帰！ 五輪招致を隠れ蓑にした東京大改造「メガ利権」の強欲なカラクリを暴く！
宝島編集部から
今月の特集は、「韓国『三流国家』の証明」と「安倍政権 政・官・財の『黒幕』大研究」の2本。韓国特集では、セウォル号沈没事故は言うに及ばず、その後に起きた地下鉄追突事故、特許侵害で糾弾されるサムスン電子、規制が強化されるほどのやりたい放題の整形広告など「韓国クオリティ」の問題点に迫ります。また安倍政権の黒幕研究では、集団的自衛権の憲法解釈変更の検討を決め、暴走に拍車がかかる安倍政権の「裏側」を徹底取材。政界・財界の人脈から、政治献金報告者に見える献金団体の思惑など、安倍政権の“真の姿”をリポートします。
月刊宝島編集長:宮川 亨
今月の連載＆コラム
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【新連載】 「時代の寵児たち」を追跡！ あの人はいま 「スプーン曲げ」の超能力少年「清田君」はいま祈りを捧げる日々 |
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藤木TDC 昭和遺産探訪
金粉ショー ～アンダーグラウンドからストリートへ～ |
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