『エンタの神様』『24時間テレビ』『投稿!特ホウ王国』
『速報!歌の大辞テン!!』『マジカル頭脳パワー!!』
『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』
ヒットを飛ばし続ける伝説の男!!
日本でいちばん「普通の人」になる/
「100のレベルの自分」と「200のレベルの自分」/
本質を見出す/前乗りマーケティング/
ささいなことに「むかつく」/市場のスキマを探す/
売れているものを受け入れる/現実可能性は無視する
などヒットのための考え方が満載!!
目次
- まえがき「視聴率男」五味一男とはいったい何者か?
プロローグ『エンタの神様』のつくり方
●1年半ぶりの現場復帰
●「視聴率グラフ」から見えてきた“鉱脈”
●決して偶然ではなかったヒット
●「エンタの神様」における「笑い」の要素とは?
●「ヒットさせよう」などと思ったら逆にヒットは生まれない
第一章 日本でいちばん「普通の人」になる
●ヒットには理論がある
●視聴率は「親切率」
●「普通の人」が無視される理由
●日本でいちばん「普通の人」になる
●自分を否定してみる
第二章 ヒットの方程式
●「100のレベルの自分」と「200のレベルの自分」
●前乗りマーケティング
●「好きなことをやればヒットする」のか?
●「スタンダード的要素」と「ファッション的要素」
●ファッション的要素の難しさと必要性
●逆算の理論
●市場のスキマを探せ
●ヒットは狙ってはいけない
第三章 「普通の人」の精度を高める
●コンセプトがあっていれば「当たり」は見つかる
●ささいなことに「むかついてみる」
●分析癖をつける
●納得できる分析をする
●いろんな人の立場になって考える
●相手の立場にたって何が楽しいの?
第四章 「200のレベルの自分」を鍛える
●方法論の重要性
●ゼロから発想は生まれない
●売れているものを受け入れる
●ふり幅の大きい人間を目指す
●実現可能性は無視して考える
●発想に必要なのは「集中力」