長谷川慶太郎の心身寿命は歩いて延ばす

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著者：長谷川慶太郎
発売日：2014年6月18日
価格：1,540円(税込)

判型：四六判
ページ数：191P
ISBN：978-4-8002-2795-9

心筋梗塞からの生還。

62歳。トークショーの最中に倒れ、
九死に一生を得た私は、以来歩き続けた。
歩くことの効用と長寿の意味をこの一冊にまとめたい。

国際エコノミストとして有名な長谷川慶太郎氏は現在86歳ですが、いまだ頭脳明晰、記憶力抜群！MRI検査で60代の頃よりも脳が大きくなっていることもわかったのだとか。そんな彼も、もともとはヘビースモーカーでした。しかし、62歳のときに心筋梗塞で倒れ、九死に一生を得た経験から「歩くこと」を生活に取り入れて一変！「人は60代になっても体をリセットできる！」を自らの体で証明した、著者初の健康本です。

長谷川慶太郎(はせがわけいたろう) プロフィール

国際エコノミスト。1927年、京都府生まれ。1953年、大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て独立、現在まで多彩な評論活動を展開。この間、1983年に『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞を受賞するなど、政治、経済、国際情勢についての先見性にあふれる的確な分析を提示、日本経済の動きを世界的、歴史的な視点を含め独創的に捉えつづける。個人的には62歳の心筋梗塞以来、ウォーキングを日常習慣として心身の健康維持に努める。著書に『長谷川慶太郎の大局を読む』シリーズ、『メガ・グループの崩壊』『12億の常識が世界を変えるインド』『破綻する中国、繁栄する日本』『平和ボケした日本人のための戦争論』など多数。