日本 VS. 中国
日本 VS. 韓国
戦えば、こうなる!
中国・韓国との防衛戦シナリオを
CGで完全予測
新「安保関連法」で変わる自衛隊!
戦後70年を迎えた2015年、大きな話題と関心を呼んでいる新・安全保障関連法案。衆議院を通過したことで、いよいよ“新・安保”成立が現実味を帯びてきました。本書では「とうとう南シナ海にまで侵出しはじめた中国」「竹島問題を含めて一触即発の状況に陥るとも限らない韓国」「拉致問題や核問題などで“東アジアの火薬庫”であり続ける北朝鮮」の3カ国をテーマに、もし日本と戦闘状態に陥った場合に“新・安保”下で自衛隊が新たに可能となる行動を、CGを駆使してシミュレートしていきます。
■筆者紹介 山崎 龍(やまざき りゅう)/手束 毅(てづか つよし)/津川裕輝(つがわ ゆうき)
■CG作家紹介 赤来准一(あかぎ じゅんいち)/瀬川浩平(せがわ こうへい)
■アートディレクター/編集者紹介 さとうだいち(さとう だいち)/千田 陽(せんだ あきら)
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毒島 刀也(ぶすじま とうや) プロフィール
1971年、千葉県生まれ。1998年6月より『Jウイング』編集として勤務。2003年6月より『エアワールド』編集として勤務。翌年4月より、フリーランスの軍事アナリスト/技術ライターとして活動。週刊誌、一般誌に軍事解説記事/コメントを寄稿している。主な著書に、『戦車パーフェクトBOOK』(共著、コスミック出版)、『陸上自衛隊「装備」のすべて』(ソフトバンククリエイティブ)、『図解 戦闘機の戦い方』(遊タイム出版)。