教科書には載っていない
へぇ〜なおもしろネタ
超大ボリューム
318連発!!
●まるでモーゼの奇跡のように海が割れ、本土から歩いて渡れる珍島
●世界遺産のアンコール・ワットに落書きした江戸時代の武士がいた!?
●イタリアのベニスが低地の泥湿地帯の上に開発されたわけとは?
●ダイヤモンドが採れないのになぜダイヤモンドヘッド?
●地図では大きな極地の島が大陸になれないのはなぜ?
●3月3日はひな祭りだけじゃない。地球33番地の日とは!?
「話のネタがなにもない」……そんなあなたに贈る地理にまつわるおもしろネタ満載の一冊です。「バミューダトライアングルではなぜ事故が起こるの?」「南極に砂漠があるってホント?」……ついつい人に話さずにはいられない地理の雑学を、383ページの大ボリュームにこれでもかと詰め込みました!図や写真もたっぷり用意したので、活字が苦手な人でも安心。学生時代に地理が嫌いだった人にこそ読んでほしい「地理雑学本」の決定版です。
- 改訂し、文庫化して、2017年05月24日に宝島SUGOI文庫『眠れなくなるほど地理がおもしろくなる本』を発売しました。