眠れなくなるほど地球がおもしろくなる本

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著者：荒舩良孝監修
発売日：2017年4月8日
価格：1,078円(税込)

判型：B6判
ページ数：221P
ISBN：978-4-8002-6315-5

8000万年後、ハワイが
日本に近くなるって本当？
「奇跡の惑星」
地球のへぇ〜がいっぱいの221ネタ

地球の一日は長くなっている？
地球の温度が3℃上昇すると？
地球で生命が誕生できたのはなぜ？
海の水はなぜしょっぱい？

「話のネタがなにもない」……そんなあなたに贈る地球、気象、生物にまつわる面白ネタ満載の一冊です。「地球は完全な球体じゃないってほんと？」「現在の地球は氷河期にあるってほんと？」「台風はどうして発生するの？」「ゾウの鼻はなぜ長い？」など天文学から天気・気象、生物の進化まで……ついつい人に話さずにはいられない雑学を、これでもかと詰め込みました！学生時代に地学・生物学が嫌いだった人にこそ読んでほしい「地球雑学本」の決定版です。

荒舩良孝(あらふねよしたか) プロフィール

1973年、埼玉県生まれ。科学ライター。「たくさんの人たちに科学をわかりやすく伝える」をテーマに、1995年より活動を開始。基礎から応用まで科学の現場を取材し、書籍や記事を多数執筆している。『ブラックホールと宇宙の謎』（岩崎書店）、『生き物がいるかもしれない星の図鑑』（SBクリエイティブ）など著書多数。