戦後60年......もう誰も幸福にしない聖域!
キーワード解説で徹底解剖!
帰化の増加、日本人との通婚......。
在日はやがて消滅するのに、なぜ“聖域”だけが残ったままなのか?
- 改訂して文庫化して、2007年08月11日に宝島社文庫『ザ・在日特権』を発売しました。
目次
- 第1章 在日特権の真相
●在日と脱税(1)民族系金融機関の架空口座
●在日と脱税(2)商工人団体と国税庁との五項目合意
●通名と本名
●公務員への登用
●朝鮮銀行への公的資金投入
●指紋押捺制度の廃止と復活
●教育面での優遇措置
●総連、民団、プロ市民の圧力事件
●外国人地方参政権
●韓国人ビザ免除恒久化
●生活保護と在日
●人権擁護法案......ほか
第2章 「在日」に憑かれた人々
●辛淑玉と姜尚中
●朴一
●柳美里
●在日犯罪を隠蔽する朝日、TBSって何?
●韓国・創価学会インタナショナルと在日
●戦後進歩派メディアが在日を「聖域」にした!
●在日文学が描いた祖国、その実像と虚像......ほか
第3章 ザ・在日裏面史
●ザ・在日裏面史!朝鮮人タブーのルーツから新・在日問題まで
●日本共産党が作った「朝鮮人は怖い」
●民族産業と在日マネー
●マチ金と在日
●産廃業者と在日
●ITベンチャー企業家につきまとう噂
●在日系芸能人&スポーツ選手とカミングアウト
●暴力団、右翼団体に在日が目立つのはなぜか?......ほか
第4章 在日神話の崩壊へ
●常識的在日論のすすめ
●在日三世が語る「帰化」と「民族団体」の壁
●「在日」問題の永続化は、日本にとってなぜ有害なのか?