超高性能望遠鏡群がみた美しすぎる宇宙 DVD BOOK

SOLD OUT

著者：渡部潤一監修
発売日：2014年3月13日
価格：858円(税込)

判型：B5判
ページ数：71P
ISBN：978-4-8002-2487-3
雑誌：65977-83

超高性能な宇宙望遠鏡＆地上望遠鏡が
美しすぎる宇宙の謎に迫る！
約142分のDVD＆誌面で堪能！

ハッブル宇宙望遠鏡の登場から現在までに、赤外線やX線などさまざまな波長で天体撮影ができる宇宙望遠鏡が次々に打ち上げられ、同時に、地上の巨大望遠鏡でも補償光学などの発達によって広範囲の精細な画像を得られるようになりました。今では、地上望遠鏡と宇宙望遠鏡とが共同して宇宙探査を進めています。本誌および付録DVDで、ハッブル、チャンドラ、スピッツァーなど宇宙望遠鏡と、すばる、アルマ、VLTといった大型地上望遠鏡がとらえた美しすぎる宇宙をご堪能ください！

※本誌は『宝島MOOK 最新！超高性能望遠鏡群がとらえた「宇宙のいま」DVD BOOK』（2013年6月発行）の増補・改訂版です。付録DVD収録の映像は、同誌付録DVDと同一のものです。

渡部潤一(わたなべじゅんいち) プロフィール

自然科学研究機構国立天分台副台長、教授
総合研究大学院大学物理化学研究科天文科学専攻教授
1960年、福島県会津若松市生まれ。東京大学理学部天文学科卒。太陽系の中の小さな天体（彗星、小惑星、流星など）の観測的研究を行う。2006年には惑星定義委員として、準惑星という新しいカテゴリーを作成し、冥王星をその座に据える原案を作った。天文学の広報普及活動にも尽力。
著書：『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』（小学館）、『夜空からはじまる天文学入門』（化学同人）、『新書で入門新しい太陽系』（新潮社）ほか多数。