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シリーズ 偉大な日本人
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| 「たいせつなこと」はいつも歴史の中にある |
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写真で見る 司馬遼太郎「10大伝説」
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「名場面」で読む 司馬文学エッセンス
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目次
- イントロダクション
■序章 司馬遼太郎「10大伝説」
「二十一世紀に生きる君たちへ」／「直木賞」／「新聞記者」／「古書が消える」／「二十二歳の自分への手紙」／「竜馬がゆく」／「街道をゆく」／「大阪外国語学校蒙古語科」／「結婚」／「大河ドラマ」
■第１章 未来の人たちへ
美しい生涯／自分の考えで／人間はたいしたもの／自ら学ぶ／コドモの部分／依存しない人／自分の手で
■第２章 日本と日本人
国語が大事／土地公有化論／会社と社員／成功のあと／実直とは／無思想の思想／議論のゆくえ
■第３章 歴史を旅して ～歴史小説の世界～
「竜馬がゆく」／「燃えよ剣」／「功名が辻」／「国盗り物語」／「坂の上の雲」／「空海の風景」／「ひとびとの跫音」／「菜の花の沖」／「韃靼疾風録」
■第４章 司馬さんと私
『二十一世紀に生きる君たちへ』誕生秘話 赤穂光男（元大阪書籍編集者）
司馬遼太郎さんの思い出 井上博道（写真家）
対談 和田 宏（文藝春秋OB）×山形眞功（中央公論社OB）
■第５章 司馬遼太郎ヒストリー
「司馬遼太郎記念館」をゆく／司馬遼太郎 年譜「国民作家」の生涯／司馬遼太郎 作品リスト／エピローグ
