別冊宝島1968　田村耕太郎の世界で戦う君のための世界経済入門

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著者：田村耕太郎
発売日：2013年2月15日
価格：1,026円(税込)

判型：B5判
ページ数：127P
ISBN：978-4-8002-0769-2
雑誌：66089-40

今、世界で起こっている経済イノベーション

世界でチャンスがあるのはこの地域だ！
アベノミクスで日本はこうなる！
日本人は空気の読みが甘い！
スペシャリストか？ジェネラリストか？

ベストセラー『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』の著者・田村耕太郎氏。グローバル競争が、生産手段だけでなく、人材採用にも広がってきた今、もたもたしていたら「君のかわりは世界にいくらでもいる」と言われかねません。本誌は世界と競争しながら働く世代に向けた世界経済入門です。インド、東南アジアなどの新興国の最新情勢に加え、日本経済の未来も詳しく解説。

田村耕太郎(たむらこうたろう) プロフィール

元参議院議員。第一次安倍政権では第一次アベノミクスの司令塔、経済財政・金融・再チャレンジ・地方分権担当の内閣府大臣政務官を歴任。元参議院国土交通委員長。エール大、ハーバード大、シンガポール国立大、そしてノーベル賞受賞者を29名輩出したランド研究所で唯一の日本人研究員をつとめた。日本新聞協会加盟紙で最年少の37歳にて大阪の地元紙、大阪日日新聞の代表取締役となり、当時夕刊だった同紙を大阪唯一の日刊朝刊紙として再生。山一證券M&A部隊で二年連続全社で最高の手数料を獲得、その実績で企業派遣留学をし、デューク大ロースクールとエール経済大学院を修了。安倍総理の経済アドバイザーの浜田宏一氏はエール大時代の指導教官にあたる。日本の政治家として初めて、ハーバードビジネススクールのケースの主人公となり、同校にて授業内講演を行った。著書に『もし日本がひとつの会社だったら』（エベイユ）、『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』（マガジンハウス）、『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか？』（中経出版）、『別冊宝島1968 田村耕太郎の世界で戦う君のための世界経済入門』（宝島社）などがある。