超簡単!
まんがと対話形式でポイントがつかめる!!
こんな人は必読!
●会社の全体像がわからない人
●取引先の数字の意味を知りたい人
●決算書で財務分析をしたい人
●有望株で投資判断をしたい人
話題企業の決算書を大解説!!
ヤマダ電機/ファーストリテイリング/ソフトバンク/DeNA
東海旅客鉄道/キリンHD/シャープ…20社の連結決算書を読む!
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つを合わせて、決算書と呼んでいます。決算書は、たとえてみれば学校の成績表のことです。この成績表を読むには、コツがあります。これまで誰も書いてはいませんが、次の3つの公式を使えば簡単に読み解けるのです。貸借対照表公式(1)「資産=負債+純資産」、損益計算書公式(2)「利益=収益-費用」、キャッシュフロー計算書公式(3)「キャッシュフロー=入金-出金」。これらは数字であらわされた資料という見方もできます。決算書は社員には必読ですし、自社だけではなくライバル社のものも読んでおきたいものです。解説は二人の対話形式でなされますから、誰にでも理解が深められ、また20社の実際の連結決算書も解説してあるので即戦力となる一冊です。
- 新書として改訂、改題・再編集して、2013年09月10日に宝島社新書『たった3つの公式で「決算書」がスッキリわかる』を発売しました。