別冊宝島2200　印象派のすべて

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著者：中野京子監修
発売日：2014年6月13日
価格：1,045円(税込)

判型：A4判
ページ数：95P
ISBN：978-4-8002-2575-7
雑誌：66094-53

マネ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ……
生きる歓びを描いた
癒やしの絵画

巻頭特集
中野京子流
印象派絵画の楽しみ方
印象派はお好き？

［特別付録］
エドゥアール・マネ
≪笛を吹く少年≫
特製ポストカード

今から約140年前、モネやルノワールといった当時の“落ちこぼれ”画家たちが巻き起こした芸術の革命、それが印象主義でした。近代人の「生きる歓び」が描かれた印象派の絵画は、絵を見たすべての人々を幸せにします。本誌は、監修にベストセラー『怖い絵』の著者・中野京子氏を迎え、印象派の誕生からその後までをユニークな視点で紹介します。オールカラーで紹介する名画83点とわかりやすい解説で、見て楽しい、読んでためになる内容になっています。さらに、2014年7月9日から国立新美術館で開催される「オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―」の情報もいち早く紹介。特別付録にエドゥアール・マネ«笛を吹く少年»特製ポストカードを封入しています。

中野京子(なかのきょうこ) プロフィール

早稲田大学講師。専門はドイツ文学、西洋文化史。著書に「怖い絵」シリーズ（角川文庫）、「名画の謎」シリーズ（文藝春秋）、『はじめてのルーヴル』（集英社）、『名画で読み解くハプスブルク家12の物語』（光文社新書）、『橋をめぐる物語』（河出書房新社）など多数。７月12日、「オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―」記念講演を「よみうりカルチャー恵比寿」にて開催。

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