別冊宝島2213　新日本プロレス蘇る黄金時代

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著者：原悦生写真
発売日：2014年7月22日
価格：1,012円(税込)

判型：A4判
ページ数：95P
ISBN：978-4-8002-2741-6
雑誌：66094-81

1980年代の死闘、激闘、名勝負、事件

発掘写真で振り返る
熱狂の瞬間!!

1981年4月23日のタイガーマスクデビューから、1989年4月24日の初の東京ドーム大会まで新日本プロレスの｢黄金時代｣ともいえる9年間をプロレスカメラマン・原悦生氏の秘蔵写真で綴る。ダイナマイト・キッドとの衝撃のタイガーマスクデビュー戦、長州・藤波の名勝負数え唄、猪木VS.ブロディ奇跡の2試合、巌流島決戦など、プロレス史に燦然と輝く名勝負の数々が蘇る。

原悦生(はらえっせい) プロフィール

スポーツ・フォトグラファー。1955年、茨城県つくば市生まれ。早大卒。スポニチの写真記者を経て1986年からフリーランスに。新日本プロレスは16歳の時の旗揚げ時期からリングサイドで撮り始めていた。また長年の親交からアントニオ猪木と湾岸危機のイラクや、キューバなど世界中を旅したことも。2014年現在はサッカーの取材を中心に活動中で、欧州サッカー取材のため1年の約半分をヨーロッパで過ごしている。プロレス写真記者クラブ会員。AIPS（国際スポーツ記者協会）会員。