下等国・日本に踏みにじられた
民族の優越思想
朝鮮半島特有の
民族感情「恨(ハン)」蔓延の歴史
元をけしかけて日本を襲わせた
“服従国”高麗のやり口
自国発のハングルをバカにし続けた
朝鮮王朝貴族の志
韓国人の約7割が末裔と主張
労働を忌み嫌う両班(ヤンバン)の差別意識
大統領から庶民まで、国を挙げて反日を標榜する韓国の民族意識の根底には、他民族からの侵略・征服で永続的な服従を余儀なくされた受難の歴史で培われた「恨(ハン)」の感情が横たわっている。本誌では主に李王朝が成立した中世から近代に至る歴史を通じて「恨の文化」が形成されていくプロセスを地図、写真を多用し、明らかにする。『悪韓論』『呆韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』で知られる室谷克実氏監修の日朝史第2弾!
※本誌内において、「属国(従属国)」と表現がある場合、「冊封体制下で、中国王朝を宗主国とした従属国」を意味する。