宝島SUGOI文庫

新装版 警察官の「世間」

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著者:久保博司
発売日:2009年8月6日
価格:503円(税込)

判型:文庫判
ページ数:251P
ISBN:978-4-7966-7351-8

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ダメになった“警察官”のありのまま――。

警察の“病巣”


仕事をすればするほど損をし、仕事をやらないのが最良の処世術というバカげた組織……それこそ日本の「警察」なのです。本書では、警察官がどのように誕生し、何を思いながら、どのような活動をしているのか、不祥事はどういう場合にどういうかたちで起きるのか、そして、将来の警察の姿はどうなるのかを描きました。現場警察官の本音、真の姿がここにあります。腐敗した警察の実態をえぐりだした話題の書が新装版になって再登場。


※本書の内容および団体名・個人の役職名などは、宝島社新書『警察官の「世間」』発行時点(1999年10月)のものです。あらかじめご了承ください。

本書は、1999年10月に小社より刊行した宝島社新書『警察官の「世間」』を、2003年2月に改訂して文庫化した宝島社文庫『警察官の「世間」』の新装版です。

目次

  • INTRODUCTION 日本警察の宿命

    第1章 警察官の誕生

    第2章 新米警察官の試練

    第3章 制服を着た捜査官

    第4章 刑事たちの肖像

    第5章 女性警察官の使命

    第6章 学歴有害の社会

    第7章 低下する士気

    第8章 不祥事件の深層

    第9章 警察官の私生活

    第10章 二十一世紀の警察はどう変わるか

    文庫版へのあとがきにかえて

久保 博司(くぼ ひろし) プロフィール

ノンフィクション作家。1969年、早稲田大学第一文学部卒業。業界紙記者、翻訳者を経て現職。与野党の警察研究会などで講演、テレビ出演、国会に参考人として出席するなど、警察改革に意欲を燃やしている。著書に『日本警察の不幸』(小学館文庫)、『新宿歌舞伎町交番』『歌舞伎町と死闘した男』(ともに講談社文庫)、『警察崩壊!』『ザ・泥棒稼業』(ともに宝島社文庫)ほか。

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